球露屋の説明です間違っていたらごめんなさい。
画像優先、回路図優先ととさせていただきます。
ロシアの軍プラントより入手した物です。
1970年代のソリッドステート通信型短波VHF受信機です。
適当ながら球露屋で整備して元気に動作致します。
不動でしたがAF回路の初段トランジスタ交換
電解コンデンサ20個以上ほとんどの電解コンデンサを
交換しその他整備しております。
メイン基板に立った状態で各基板がハンダ付けされています。
ロシアの軍用通信機に使われているバンド切り替え機構が
使われています。
6バンド構成の他にロシアのケーブル放送にも対応した
時代からして軍規格を継承した受信機です。
アナログおよびデジタル周波数読み対応
AM 150Khz~25Mhz FM 65~74Mhzをカバーしております。
電源220Vまたは27VDC(24V~)で動作します。
ステップアップアダプターをお付けしますので日本電源100Vで
お楽しみいただけます。
アンテナコネクターはロシア特有の物ですがBNCを差し込んでおり
BNC対応になっています。
ツマミのトップが凹んだ形なので球露屋で作ったトップキャップを
純正ツマミに付けています、格好良くなってると思います。
正面パネルにロシアのイヤホンジャックが付いています。
対応したロシアの特殊イヤホンをお付け致します(提供する物は未使用品)
後部にはスピーカー端子がありそれに対応した純正プラグを付けた
モトローラスピーカーをお付け致します。
本体以外は全て直ぐ使っていただけるために球露屋で用意した
物でオマケ(保証なし)です。
ご紹介する物は
本体、220Vアダプター、スピーカー、専用イヤホン、マニュアル実写コピー
のセットになります。
回路図や部品編成表もありお詳しい人ならどうにでもなると思います。
ロシアのフォーラムでは最新回路に改造したりと最適化改造投稿が
多数有り参考になると思います。
-----操作方法ご注意------
メイン操作はアナログ窓で確認して操作します。
メインダイヤルを逆方向に回すと微動動作します。
左に回して早送り右に回すとスプレッド微動します。
右に回して早送り左に回すとスプレッド微動します。
液晶デジタル表示はサブ確認のために使うときだけ
液晶+バックライトスイッチを入れます。
確認したら切ります。
表示更新サイクルは約0.5~1秒で(チカッチカッ)と
周波数が変わりますので微調整をデジタル表示で
確認しながら行う事にはコツと慣れが必要です。
デジタル表示は液晶で結構正確です。
バックライトは液晶表示用で表示を切るとバックライトが
切れるので電源ON OFF確認は押しボタンが押されている事で
確認してください。
使わないときはステップアップトランスごと外してください。
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現在各バンド受信できております。
高い周波数はゼネレーターで確認しております。
ご使用は自己責任をお約束いただける方だけご検討下さい。
いかなる事故等があっても球露屋では一切責任を負う事は出来ません。
とても古いビンテージ受信機です。
性能は現代の物より劣りますし操作もコツが要ります。
中古リサイクルショップの家電品とは全く違うもので
初心者様向け装置でございません。
スキルと余裕のあるディープな人向けなんとか動作する
コレクタースアイテムのジャンク品とお考えいただいて結構です。
神経質な方、細かい方、初心者様、難しい方への対応は
出来ないためご購入はご遠慮ください。
返品なども一切対応しておりません十分ご検討いただき
ご購入ください。
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